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なにもしないをしているんだよ

No.512

青空 20260119
坂田銀時の認知度

死んでいった家族のために桂家を護って生きていこうとしてた桂さんなんだから、死んでいった仲間のためにしてやれることを将としてやらねばと思うのも無理ないんだよな そんでもって死んでいった先生のためにできることもずっと考えて、教本手放さずに高杉に会ったり銀さんに会いにきたりしたんだろうなと思う

ハタ皇子って改めてただの魔人ブウだし、最終章の長谷川さんって紛れもないミスターサタンなんだなと気づくなど あの人お金のないミスターサタンだったんだな

これ完結篇でもそうなんだよね 坂田銀時という英雄の代打を担う役というか 「白夜叉」も「万事屋」も歴史に残すべきではない存在みたいなところあるし そういう影っぽいとこ含めたら、桂さんや全蔵の代わりに名声得るのが銀さんで、銀さんの代わりに名声得るのが長谷川さん、みたいなとこも個人的にはある 創られた歴史 最後のたまさんのくだりまで長谷川さんって歴史の修正力みたいなとこある気がする みーんなみーんな長谷川泰三の功だと歴史に刻まれみーんなみーんなむしょくになる(こわ)

そういうスタントマン的な、影武者っぽいことを地味にやってるのが桂さん全蔵銀さんあたりで、桂小太郎はおそらくあの世界でももう歴史上は死んでなきゃならない旧攘夷派の象徴で、全蔵は元々そういう運命の忍だし、銀さんはそもそも史実ベースにおける銀魂でそういう歴史に残らない雲みたいなやつ、的な主人公でもあるので、あの世界の歴史としては旧幕府から新政府としての名だけが残っていくのではなかろうか

なんか銀さんの一番不思議なところってその認知度がよくわかんないところなんですよね 白夜叉時代から万事屋まで 超有名そうなのにみんな知らない人、みたいな 最終章のとこだってあんなに万事屋の三人に世界託して〜みたいなとこまでいってるのに、戦後新八は二年間銀さんを忘れないでほしいって思ってたり英雄はマダオだったり そういう銀さんの名声的な設定すらわざとフワフワさせてる印象がある 白夜叉の名は土方さんも知ってたのにずっと白夜叉が坂田銀時の二つ名だと認識されてなかったのすごい変なんよな

狂乱の貴公子=桂小太郎、鬼兵隊総督=高杉晋助という認識が当然のようにされてたなら、白夜叉=坂田銀時も桂浜の龍=坂本辰馬も横並びで資料に載ってねえか?という疑問はずっとある…まあ銀桂のオタク的にはそういうところは戦後の桂さんがちょこまか工作してそう…ってのはあるが…

山たま回の土方さんの台詞通り、いちいち捕まえてられないってのはわかるが、そもそも認識をしていないんですよね 坂田銀時?誰?って感じやんずっと
むしろ桂さんが「功のない戦をする将」とされてたのなら、その分の功は白夜叉と鬼兵隊が上げてたはずなので、別に幕府にめっちゃ知られてていいのにな銀さん なんなんだろうな銀さんの知られてなさ 銀さんに関わった人がみんなモヤモヤ〜とフワフワ〜とその英雄像を変えていって正体掴めなくなった人、みたいなところある
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