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なにもしないをしているんだよ

No.499

青空 2025/12/23

銀魂は矛盾のある物語だ だがそれでいい そこがいい 的なつぶやきを見て今年一番救われた気分 いや ですよね 銀魂たぶん答えを出したら終わりだし、答えがないからずっとこのジャンルで泳ぎ続ける人が多い気がする ほんと「人生もの」って感じだから人生に答えがないのと同じでしかない



紅蜘蛛篇で師弟の話をやって銀時の過去が明かされるのはわかるが、そんな重要すぎる過去の話をやるのがツッキーの話である必要はあったのだろうかというのはすごくわかる なんかラブロマンス入れたかったんだろうなというちょっとした違和感はある だって地雷亜の話がその後何も出てこないから 地雷亜が作った百華の仕事の話とかあんまなかったから ツッキーは終始恋するツッキーだったからなあ

紅蜘蛛篇の銀時の怒りって師の定義に対するものだったと読者は深くわかるわけだけど、ツッキーからしたらそこまでの真意は読み取れないだろう、ただ自分を護ってくれた男の言葉みたく聞こえてる部分はある気がする ツッキーが聞いてる台詞部分だけだと

全蔵はどうだろうな…「食い殺す」って言った時の怒り感じてるし「死んでも師匠と名乗らせねえ」まで聞いてるし、地雷亜の過去も知ってるしで、いろいろ感づきながらも何も言わずにサポートに回った気がする…ほんと影…好き…全蔵ってほんと何も言わないんですよね…お前の父と仲間の仇だろうにマジで…

特にみんな坂田銀時好きだから、坂田銀時に救われた人たちは坂田銀時とはなんぞやって最終章とかでも語りたがるんだけど、全蔵は坂田銀時を定義しない、ただのジャンプ好きなバカ侍としか言わないとこが…
そんでそれが何でかってアイツは坂田銀時に特別救われてはないからなんすよね…こう…間接的にはあるけど唯一救われてないまである…ほんとなんか全蔵描いてるとただただ周りからの救いがほとんどない…自己完結しまくってる男…

全蔵と銀時の関係って、ただただバッタリ会っては全蔵が被害に遭うばかりななんかほんとムカつく迷惑な奴でしかないので一個一個辿ると 紅蜘蛛篇の「何で俺がお前のピンチに助けに入る理由がある」っていうのは割と真っ当ではある しかしまああの現場を傍観できてしまうあたりが人情欠けてる忍の中の忍ではあるんだけど、元々全蔵は別に銀時にいい思い出全然ないし、六股篇ノリノリだったのはそれの仕返しな気がしてきた ただ非情で外道な性格ってだけじゃない 銀さんもだいぶ悪い

戦闘中に助けには入らないけど海から引き上げてひのやまで引きずってはくれるってのがな 全蔵のアンバランスな人の心すぎる ほんでそのあと銀時は三日三晩寝てるんだけど、その間ずっと全蔵も吉原にいるんだよね ほんとこいつ 好き
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