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なにもしないをしているんだよ

No.155

三大欲求が睡眠欲・食欲・性欲とあるとして、それが満たされると根源的に人間は幸福を感じる。というかないと苦しいわけじゃん。それを満たしてくれる相手が、桂さんの言うところの「心許せる者」だったり、私が言う「大枠で身内」だったり、で、家族友人、それ以外となると幼馴染、知己の中、気心知れた〜とかになるって話なんだろうね、と改めて思ったり。推しCPもとい私の好きな人間関係。

創作不安になると「パクチー好きな人もいればハンバーグ嫌いな人もいる」「カレー食べにカレー屋に来てるんだからそれでいいんだよ」って往年の優しいお言葉にほっとするのですが、そういう意味ではうちのメニューはほんと全部に睡眠薬入ってんのかってぐらいに何かと眠りを描いてるんですよね。いやもうこれわざわざ言うと余計に恥ずかしいから後で消すかもだけど。妄想溜まってネーム何個も並行して描いてみるんだけど、それしてると感じまくってしまって。何回でも寝ちゃう。ただまあこれがウチの定番の味なんだろうなあと思うといっそ眠りを見にきてくださいまであるわけで…あ、でもなんか二人とも寝てるよりは片方が寝てることが多いですね。あれかも。ソフレ。添い寝フレンズ。あれ好き。

これは前から銀桂描いてて気づいた私の癖で、もう眠りをテーマに短編再録本にしようかと一昨年くらいに思った時からずっとそこもやもやは存在してるんだけど、全さちでも改めてそうでして。キャラに救いを求めると穏やかな姿があってほしいじゃないですか。それのイメージなんだろうな。安眠。
こと銀さんは悪夢見るし、桂さんさっちゃんは安眠が難しそうな人生してるし、全蔵も似たような人生プラスであいつも絶対悪夢見てるだろうし…ってのを思うと、一緒にいると眠れるとか隣にいても気にせず眠れるとか、起きた時にいて不快じゃない人、としてのシーンを描きがちなんだ。というか銀時と全蔵は小さい頃から寝坊助男子だからあ。

今週テレビ見てたら「不快な音で目覚めるより、好きな音で目覚めた方が寝起きの調子がいい」って特集をやってて、要はけたたましい目覚ましより好きな人の声とか音楽とか陽射しとかで起きた方がスッキリ起きれて一日快調だよって話だったんですけど、なんかそういうことを私は根本的な部分でずっと描いてたいんだろうなと思ったりしました。調べてたら三大欲求では睡眠が一番強いらしいんですけど、確かに空腹でも性を求めてても寝たら一旦治ったりするかもだけど、睡眠は睡眠でしか解消できないもんな。そんでもって睡眠と食は生命活動に関わるけど、性は今すぐしんじゃうって話でもないから、私の中でも描く優先順位がちょっと後回しだったり。視覚的には楽しいんですけど性アリなシーンは。でもエロスは日常全年齢話でも人間の神秘的に常にエロスあるしな、みたいな。

心地いい睡眠。私にとっても永遠のテーマです。いつ何時でも気持ちよく寝たい。たったそれだけが何とも難しい。

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bench - navycrown
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