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なにもしないをしているんだよ

No.101

あんぱん見ながらほんといろんなこと頭駆け巡ってしまう今日この頃ですが、戦争の孤児っていうのは親を亡くした子なわけで…銀ちゃんのことぼんやりと「親に捨てられた子」のイメージを持ってたけど、普通に戦争によって親、または銀時と名付けてくれた育ての親を失った子、だったのかなと思ったりした そんであの年齢の銀時がその境遇だったとしたらその戦はまさしく攘夷戦争な気もするわけで 
そっちの方が本来根っこでは人に優しい、けど生きるためには他人の食べ物でも盗らないと生きてけない銀ちゃん、というまさしくあんぱんで出てきた子たちみたいな そっちっぽい気がした そりゃ恨まれもするだろうし 鬼の子とも呼ばれるかもだけど ただ銀ちゃん自身は村塾時代からそこまで擦れてなくて、ずっと優しい子だから、そこまで人間を恨んでなかったと思うんだよね 自分の方が悪いことしてる自覚ありつつ、それでも生きたかった子って感じ それこそ嵩の「正義なんて簡単にひっくり返る」が効いてくる

村塾炎上後の銀時はあくまで先生のために戦に出たけど、それが叶わなくなったらさっさとやめて、江戸についてからはもう何もしたくないけど拾えるものは拾ってやりたいと暮らしてたわけで、その辺り桂さんに「もう止めにしよう」って言ったのとかは仲間のこともあるけども、そもそも戦ってもんはそういう鬼にならなくてもいい子を鬼にしたりするようなろくでもないもんで、先生のことさえなければできるならばもうあんな場所には行きたくなかったのが本来の銀時なんじゃないかともちょっと思った 潜在意識的な部分で だからこそ終戦後は桂や高杉になんて言われようとも甘んじて天人が作り出した平和を享受したんだろうなと、思うなど畳む

bench - navycrown
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